“料理というおもてなし”
“料理というおもてなし”
参列してくださるゲスト様にとって結婚式のお料理は楽しみにされている事のひとつ
ゲストへのおもてなしに こだわりたい新郎新婦様のため、
ラパルティールでは大切なおもてなしの一つである ”料理”で使用する
食材や ソースなど一つ一つにこだわっています。
今回、新メニュー考案する際に美味しい野菜を用意してくれる
内山農園さんの畑を見学させていただきました。
「野菜を使ってさらに美味しくしてくれるのは料理人だから…」
どんな料理に使うのか どんな食材が求められてるのか
常日頃から料理人と話をして「この料理ならこの野菜を」
時には「この野菜はこの調理方が良い」 と野菜のより近くにいるからこそのアドバイス。
野菜を美味しく食べてもらう為に 料理人とのコミュニケーションを大切に
それが内山さんとお話する中で 私たちが感じたこだわりでした。
そして何より内山農園さんの野菜は 有機肥料を使って丁寧に育て直送している為、
新鮮でかつ野菜本来のうまみが強くえぐみや苦味がないのです。
付け合わせの1つや彩りだけのために使用される事が多い野菜ですが、
《一皿を構成する素材》として意味を持たせられるように。
シェフが直接、美味しい旬の野菜を農家さんで味見をし、
料理に生かせる素材をチョイスしています。
二人のために集まったゲスト一人一人がその日を味わい
愉しむための スパイスとなりますようにこれからも
おふたりのおもてなしのお手伝いをさせて頂きます。